JavaScriptのswitch文で条件分岐をさせる方法

JavaScriptのswitch文で条件分岐をさせる方法 JavaScript

この記事では、JavaScriptswitch文を用いて条件分岐をする方法について見ていきたいと思います。
この記事を見ることでswitch文の基本的な使い方を習得することができます。

では見てきましょう!

switch文とは

switch文は指定した変数の値ごとに処理を分岐させることのできる命令文です。

switch文の書き方

switch(変数) {
  case 値1:
    処理;
    break;
  case 値2:
    処理;
    break;
  ...
}

※「処理」の下にある「break」はswitch文から抜け出すという意味になります。

では実際にswitch文を用いた例を見ていきましょう。

switch文を用いた例

let i = 2;

switch(i) {
  case 1:
    console.log("January");
    break;
  case 2:
    console.log("February");
    break;
  case 3:
    console.log("March");
    break;
}

この例では、switch文で指定した変数「i」の値に応じて処理の内容を変えるという内容になっています。
ここでは、変数「i」に「2」が代入されているので「February」がコンソールに表示されるはずです。

では見てみると

JavaScriptのswitch文で条件分岐をさせる方法

こうですね。
思ったとおりの結果になっていますね。

まとめ

このように、switch文を用いることで変数の値ごとに実行させたい処理を設定することができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました